色々なキーボード配列の話
様々な都合が重なって、配列の異なるキーボードに巡り会えましたので紹介を。
計3種類です。
QWERTY配列
おそらく、皆さんの手元にあるキーボードと同じかと。
QWERTZ配列
先月の記事で紹介しました、ASUS K53E-SXWHITEの交換したキーボード↑
QWERTY配列で”Y”だったキーが”Z”になっています。
その関係で”X”の左のキーが”Y”に。
OSでキー入力をQWERTY配列に設定していると”Z”をタイプしても”Y”と処理されます。
AZERTY配列
さてさて、こちらのキーボードは ロボカップジュニア オランダ世界大会 で泊まっていたホテルにありました↑
“X”の左のキーが”W”
“S”の左のキーが”Q”
しばらくこのパソコンでネットサーフィンしてみたのですが、OS側の入力がAZERTY配列にされていますので、キーの位置を探しながら打つはめに(汗)
簡単な単語でも入力するのに、恐ろしく時間がかかりました(笑)
そこで偶然発見したことですが、ロボカップジュニアについて調べようと思い
RoboCup Junior
と普段通りタイプしますと
“RoboCup Junior”
と見事に表示されるではありませんか!
QWERTY配列でもAZERTY配列でも”RoboCup Junior”の各キーの位置は同じです(嬉)
AZERTY配列のキーボードをタイプする機会があれば是非お試しを。
以上、ちょっとしたキーボードの話でした。
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